モビルスーツアンサンブル16.5弾レビュー 前編
モビルスーツアンサンブル16.5弾レビュー 前編
モビルスーツアンサンブルの事は5年前くらいから知っていたけど、ガチャガチャ商品で500円と言う金額設定に引いてしまいまったく購入していなかった。ところが今現在も生き残っているどころか、500円商品にもかかわらずネットでは大人気状態が続いていると聞いたので、思い切って今回、噂の500円ガチャを回してみる事にしました。
ガンダムキュリオス トランザムカラー
まずは、機動戦士ガンダム00より、アレルヤの乗るガンダムキュリオス。16弾で通常カラーが出ているらしいので、今回はカラバリという事でトランザムカラーとなっている。
武器は2連装ビームサブマシンガン。他のソレスタルビーイングの機体と比較すると大きな火力は持っていないが、機動性が最も高いので一撃離脱戦法に向く。
劇中で良く見せていた変形も可能。
しかし、それっぽい変形と言うだけでガンプラほどしっかりした変形は出来ない。
武器の取り付け位置がここで合っているのかわからないが、いまいち強引な感じがしてならない。
オーバーフラッグ マーキングプラス
「グラハム・エーカー、君の存在に心奪われた男だ!」
16弾を所持していないので、どこにマーキングが入っているかはいまいちわからないが、機体としては非常に再現度が高い。
コックピット部分にユニオンの紋章が入っている。
背中のフライトユニットが凄い。4枚の翼すべてが可動するので角度をつける事が出来る。キュリオスと違ってこちらは変形させることが出来ないのは残念。
武器セットはアイリス社製試作型リニアライフル。
エクシアを吹っ飛ばしたあれですね。
そして、プラズマビームブレードが2本武器セットに付属。確かこれってプラズマを収束させて作り出す剣で、粒子を収束させるビームサーベルの一歩手前の技術とかって設定だった気がする。
「その道理、私の無理でこじ開ける!」
リニアライフルと同時装備すると非常にかっこいい。グラハム専用と量産型オーバーフラッグには差がないので武器で差別化するという発想も面白い。
それでは、今回はここまで。